リアップ・・・いわずと知れた国内唯一のミノキシジル配合製品。1999年の発売当初はミノキシジル含有率1%でしたが、2009年6月含有率5%のリアップX5が国内で承認、発売されました。ミノキシジルは元来高血圧に用いられる降圧剤ですが、副作用として発毛が認められ、発毛剤として認可されました。副作用は少なく、頭皮のかゆみ、かぶれ程度。また数例の循環器系副作用が報告されていますが、ミノキシジルとの関連性は明らかにされていません。
カロヤンガッシュ・・・カルプロニウム塩化物という血管拡張剤を主成分として生薬を配合、血流をよくして毛根に栄養を運ぶというメカニズム。1973年に「髪はなが~い友達」というキャッチコピーで一躍有名に。ガッシュはアポジカを経て進化したカロヤンファミリーのフラッグシップ。
ハツモール・・・セファランチンという植物由来の医薬品を主成分に、生薬のカンゾウ、ビタミンB群などを配合。薬局、ドラッグストアで購入できる唯一の内服薬。ただし、効果効能は粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう、頭皮が乾燥してフケを伴う脱毛)と円形脱毛症。皮脂の多いタイプには不向きかも。
モウガ・・・ショウキョウ、ニンジン、センブリ三つの生薬が生み出す相乗効果により毛根の血流を増大、髪の毛を作り出す毛包細胞を増殖させる、というもの。植物性保湿成分ホコウエイ根エキスを加えたシリーズ最高峰の名前は「モウガ漲(みなぎ)」! 1日1回の使用で生え際、頭頂部の両方に効果的。
ナノインパクト・・・最新の投薬システムであるDDS(ドラッグ・デリバリー・システム)をナノテクノロジーで実現したハイテク養毛剤。ただし、グリチルリチン酸と生薬中心の配合はやや平凡か。
黄金宮・・・日本かんきつ研究所(株)が満を持して放つ柑橘系養毛剤。従来の育毛剤に使用される生薬成分に加えて、みかん、甘夏、いよかん三種の皮からエキスを抽出。どのようにして効くのかはよくわからないが、愛好者は増えている様子。
毛髪力・・・毛根細胞内のたんぱく質生成を促進し発毛シグナルを増幅するサイトプリン、そしてたんぱく質合成のエネルギーを供給するペンタデカンの二種類が主成分。オキナワモズクを保湿成分として加えたZZがある。ライオンから。
サクセス・・・ジェットスプレーが心地いい薬用トニック、ダイレクトタッチの薬用毛髪活性、そしてt-フラバノンを配合した薬用育毛剤バイタルチャージの三種類。t-フラバノンとはうつ病に効くといわれるハーブ、セントジョーンズワートの抽出物を基に花王が独自開発した育毛成分。
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育毛剤の効果はシャンプー次第で大きく左右されるのは先述の通りですが、「ヘルシンキ・フォーミュラ」という皮膚がんの研究から生まれたシャンプーに抜群の効果があるというのでいろいろ調べてみました。その効果とは?
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